乳幼児医療費の通院自己負担額を無料に拡充した乳幼児医療費助成事業費、母子健康手帳に記録されている情報や子育てに関する情報を電子化・ウェブ化し、マイナンバーカードの認証により、スマホやパソコンで利用できる母子健康情報サービス事業費、貧困の状況にある子供の発達・成長段階に応じて、切れ目なくつなぐ地域ネットワークの支援体制を整備していくための計画を策定し、子供の貧困対策を総合的に推進する子どもの貧困対策支援体制整備計画策定事業費
子供の貧困対策支援体制整備計画策定事業について。 この事業の歳入は、特定財源として、地域子供の未来応援交付金二百二十五万円と一般財源七十五万円の合計三百万円です。歳出の主なものを見ると、報償費十五万二千円、通信運搬費が百三十五万円、委託料百三十万円となっています。この予算で、どのような事業を行うのか。また、報償費、通信運搬費、委託料はどのように使われる予定なのか伺います。
平成二十九年度から新規事業として貧困対策支援体制整備計画策定事業を推進していくわけですが、小学校学力向上対策事業、未就学児医療費無料化などの関連や、市内の貧困世帯と思われる家庭の状況について、田中福祉部長へ伺います。 ○議 長（荒神 稔君） 福祉部長。 ○福祉部長（田中芳也君） お答えします。
次は、「子どもの貧困対策支援体制整備計画策定事業」についてでございます。 この事業を進めるに当たって、次のようにあります。 「貧困の状況にある子どもがすこやかに育成される環境を整備するとともに、教育の機会均等を図る。」、「支援を必要とする子どもに関する情報等の実態把握とニーズの調査・分析を行い、地域における課題や必要な施策を検討していく」という新規事業でございます。
４ 資源保護についてペーパーレス化について 10 江内谷 満義 （都伸クラブ） １ 人間力あふれる子供たちの育成について小学校学力向上対策事業について小中一貫学力向上研究指定事業について中学校教員業務支援事業について子供の貧困対策支援体制整備計画策定事業について ２ 学校閉校後の跡地利用の状況について旧四家中学校・四家小学校跡地の活用状況について ３ 高城運動公園の利活用状況について
また、マイナンバーカードを活用して、母子健康手帳の情報をパソコンやスマートフォンで記録・閲覧できる母子健康情報サービス事業や、すべての子どもたちが夢と希望を持って成長していける環境整備を行うための子どもの貧困対策支援体制整備計画策定事業に新たに取り組むとともに、フッ素洗口により幼児のむし歯を予防する保育所・幼稚園等むし歯予防事業、潜在的な空き待ち児童の解消を図る小規模保育所推進事業についても、実施箇所